むちうちになってしまった場合の対応

文責:院長 柔道整復師 市原 睦夫

最終更新日:2025年06月10日

1 むちうちになってしまったときは

 むちうちになってしまった場合、まずは慌てず、安静にすることが重要となります。

 むちうちは、筋肉や靭帯など目に見えない部分を痛めることで生じるため、お身体の表面に傷や腫れがないことも多いです。

 外見上の変化がないことから「大したことないだろう」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、安易に判断せず、痛みがある部分に負担をかけないようにすることが大切です。

 むやみに痛む部分を動かしたり、揉んだりすると、かえって痛みが大きくなることも多くありますのでご注意ください。

 もっとも、安静にし続けるだけではむちうちがよくなるとは限りません。

 しっかりと改善するためには、痛みの原因を特定して処置を受けることが大切です。

 そのためにも、できる限りお早めに接骨院に通院することをおすすめします。

2 むちうちになった場合の通院先

 病院と接骨院とでは、むちうちの痛みに対するアプローチ方法が異なります。

 病院では、診断と痛み止めによる処方が中心となりますが、接骨院では、手技等によりコリをほぐして身体の血流を良くし、自然治癒力を高めます。

 そのため、むちうちになってしまった場合は、病院だけでなく、接骨院にも通院することをおすすめします。

3 当院での施術

 当院では、手技によって自然治癒力を高めることに加え、機器を使用する等して、その方により合った方法でむちうちの改善を目指しています。

 痛みが強い時期には、まずは痛みを抑えるための施術を行う等、お身体に負担がかからないように柔軟に対応させていただきます。

 むちうちで接骨院に通院するのが初めての方も、安心して当院にご来院ください。

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